1957-02-14 第26回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第4号
日本の現在の原油の貯備能力は三十二日分、現在の操業量を基礎にしていいますとその程度ございます。しかもタンクの能力がそうでございますので、実際その事業を運営していく場合には油の出し入れがありますので、ふだんに貯備し得る量というものはさらにそれを下回っておそらく二十四、五日程度が正常の姿ではあるまいかというふうに考えられます。
日本の現在の原油の貯備能力は三十二日分、現在の操業量を基礎にしていいますとその程度ございます。しかもタンクの能力がそうでございますので、実際その事業を運営していく場合には油の出し入れがありますので、ふだんに貯備し得る量というものはさらにそれを下回っておそらく二十四、五日程度が正常の姿ではあるまいかというふうに考えられます。